“キッチンの顔”と称せるレンジフード。調理で発生する煙や臭いを取り除くだけではなく、その存在ひとつで空間の印象が大きく変わるキッチンの必需品。今回ご紹介したいのが、家庭用レンジフード国内シェアNo.1を誇る富士工業が手がける「アリアフィーナ」。ハイクラスなデザインと先端技術を兼ね備えるプレミアムなレンジフードだ。他にはない妥協なきディテールへのこだわりと、その完璧な造形美について迫る。

妥協なきディティールへのこだわり 国内生産の職人技

通常レンジフードは、大きさのあまり“存在をなるべく消したい”という考えが多い。しかしアリアフィーナはそんな消極的なイメージを覆してしまう。

アリアフィーナの特徴のひとつとして挙げられるのが、シームレスなラインと輝き。スイッチの細部にまでこだわりを持った妥協のないディティールは、完璧な造形美を体現している。

画像: 妥協なきディティールへのこだわり 国内生産の職人技

工場は、神奈川・相模原/福島・白河の2拠点。板と板をつなぐ際に、溶接加工の熱の収縮により生じてしまう凹凸や歪みを職人の手作業によってシームレスに仕上げている。作業の痕跡がわからなくなるほどの完璧な仕上がりは、まさに職人技だ。

また、表面処理のひとつとして展開している鏡面塗装。レンジフードでは特に珍しく、一台を完璧に磨き上げるまでに約8時間かけているという。手間と時間をかけて一台ずつ磨き込んで仕上げた鏡のような艶は、まさにプレミアム感を演出している。

アリアフィーナのカラーバリエーションは全15色。モノトーン・ビビッドカラーなど豊富に取り揃えており、マットな質感のテクスチャーカラーや鏡面カラーなどセレクトすることが可能。自分の好みのスタイルに合わせ、キッチンをより上質な空間に演出することができるのだ。

手入れのしやすさで日常のストレスを軽減

レンジフードや換気扇は、掃除やメンテナンスが面倒なイメージが多いだろう。汚れが酷く、掃除がしづらいなどの理由から専門業者に依頼することもしばしば。そんな日常の課題を改善すべく、アリアフィーナは、“日常の手入れのしやすさ”も追求。掃除やメンテナンスの回数を減らせるようにと、ユーザビリティを考慮した設計となっている。

ユニボディ

継ぎ目のない、シンプルかつシャープな薄さ35mmのユニボディフォルム。オイルパネルとフード部を一体化することで、フード部下面から継ぎ目・段差・ねじを取り除くことによって、より高い清掃性とデザイン性を実現している。

ワンタッチ着脱ファン/ななめファンユニット

取り外しが面倒とされるファンもボタンを押すだけで簡単に外せるワンタッチ着脱ファン。また、通常垂直に取り付けられることが多いファンを着脱がスムーズに行えるようにと角度を20度傾けて設計されている。煙道自体もコンパクトに設計することで清掃面積の削減を実現している。

また、アリアフィーナはフィルターレス設計となっており、ケーシングの内側で油を捕集するため、面倒なフィルターの手入れが不要。目詰りによる吸引力の低下もなく、ファンに付着した油は遠心力によって分離され、オイルトレーに集められる仕組みとなっている。

見えない位置や手の行き届きにくい掃除の問題をスムーズに行えるように細やかな設計が施されているのもアリアフィーナの魅力のひとつでもあるのだ。

日常の中心にアリアフィーナがあるということ

画像: 日常の中心にアリアフィーナがあるということ

レンジフードは、単体で購入をするのではなくキッチンを購入する際やリフォームをする際に購入することが多い。特にデザインや機能にこだわりを持っている人が多く、30〜40代を中心に人気が高くさまざまなニーズに合うよう、豊富なラインナップで商品を展開している。

画像: ▶︎アリアフィーナの姉妹ブランド「アリエッタ」『ジリオ』GILL-901TBK 丸みを帯びた北欧スタイルは女性に人気が高い

▶︎アリアフィーナの姉妹ブランド「アリエッタ」『ジリオ』GILL-901TBK
丸みを帯びた北欧スタイルは女性に人気が高い

▶︎一番人気の高い『フェデリカ』 FEDL–952S
薄さ35mmのユニボディフォルムを採用

今後更にオープンキッチン用のレンジフードや、業務用の新商品などさまざまな商品を展開する予定。レンジフード界において特別な存在を目指すアリアフィーナ。生活の中心とも言えるキッチンをワンランク上の特別な空間にしてみてはどうだろうか。

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