“キッチンの顔”と称せるレンジフード。調理で発生する煙や臭いを取り除くだけではなく、その存在ひとつで空間の印象が大きく変わるキッチンの必需品。今回ご紹介したいのが、家庭用レンジフード国内シェアNo.1を誇る富士工業が手がける「アリアフィーナ」。ハイクラスなデザインと先端技術を兼ね備えるプレミアムなレンジフードだ。他にはない妥協なきディテールへのこだわりと、その完璧な造形美について迫る。

※シェア64.1% 富士経済「2017年版住宅建材マーケティング便覧」(2016年実績)

レンジフードの必要性と「FUJIOH」ブランドの強みとは

プロペラ式換気扇との違いとは?

レンジフードとは、調理時に発生する燃焼ガスや油煙・水蒸気・臭い等を捕集し、屋外に排気をするキッチンの換気設備。一般的なプロペラ式換気扇と異なり、吸い込んだ空気をダクト(風道管)を通して屋外に排出するため、外壁から離れた場所にも設置が可能で空気を追い出す力が強く、抵抗にも強いため安定した排気風量を確保することができるのだ。

“シロッコファン”や“ターボファン”などの遠心方向に風を送り出すファンを有し、見た目のスタイリッシュさと手入れのし易さから人気が高く、一般家庭から業務用など幅広く取り入れられている。

1950年代後半、当時は集合住宅や団地ブームの到来により一般家庭でも徐々に換気設備の設置が重要視され始め、プロペラ式換気扇が普及。プロペラ式換気扇は吸い込んだ空気を直接屋外に排出するため、騒音などが問題になることも。その後、戸建てや集合住宅どちらにも施工が可能で、設置場所を選ばず換気量も安定しているシロッコファンファンタイプのレンジフードが主流となった。

レンジフードから快適な環境づくりを追求する「FUJIOH」

「FUJIOH」は、キッチンの歴史、レンジフードの歴史とともに歩んできた富士工業グループが、暮らしの空気環境を守り、──“本物の快適さ”の提供──を目指している企業ブランド。

1941年の創業以来、ものづくりにこだわり続けてきた富士工業は、1973年よりレンジフードの開発・製造に取り組み、国内でシェアNo.1を獲得するまで成長。現在は、日本だけではなく中国をはじめシンガポールや東南アジアにも拠点を置き、世界トップの家電製品・電子機器が出展する展示会「Appliance&Electronics World Expo(AWE)」や「Kitchen&Bath China(KBC)」に出展するなど、グローバル企業として幅広い展開を進めている。

画像: レンジフードから快適な環境づくりを追求する「FUJIOH」

そのFUJIOHが展開しているプレミアム・レンジフード「アリアフィーナ」。一般的なレンジフードと異なり、スタイリッシュでラグジュアリーなデザインが特徴。洗練美と先端技術はまさに高級車のようだ。その存在感は、キッチン空間をプレミアムに演出する。

今回、美しさの理由とものづくりへのこだわりについて富士工業へ話を聞いた。

イタリアのデザインと日本の職人技が織りなす高品質レンジフード

──アリアフィーナ開発までの経緯について、その歴史は今から約17年前にまで遡る。

2000年頃からインポートキッチンが流行しており、海外のような広いオープンキッチンの需要が一般家庭にて高まっていた。しかし当時の国内のレンジフードは、箱のように大きなものが主流でデザイン性も低く、欧米に勝るものが殆どなかった。“キッチンの顔”であるはずのレンジフードが洗練されていなかったのだ。

エリカ社 デザインセンター・マネージャー、アリアフィーナ・クリエイティブデザイナー
ファブリツィオ・クリサ氏

家電や電子機器などのものづくりにおいて日本の技術の高さがヨーロッパの企業間で評価項目として取り上げられるようになり、そこで技術の高さと国内シェアNo.1の実績を持つ富士工業とレンジフードを開発したいと声をあげたのが、イタリアを拠点としたレンジフードメーカーの「エリカ社」。創立1970年、世界中にハイクラスのイタリアンデザイン・レンジフードを供給し続けるブランドだ。

そんなブランドと、常に厳しい品質を要求される日本において確固たる信頼を誇る富士工業との2つのマーケットリーダーの共同開発によってアリアフィーナが誕生。

2002年、アリアフィーナ株式会社が設立される運びとなったのだ。

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