ユーラシア大陸自動車横断紀行 Vol.22 〜ユーロトンネルを抜けた先〜
ヨーロッパ大陸とイギリスを隔てる海峡、そこには複数の名がある。フランス側では「ラマンシュ(La Manche)海峡」と呼ばれ、これがイギリス側では「イギリス海峡(English Channel)」となる。だが日本では「ドーバー海峡」の名が一般的だ。その海峡を潜るユーロトンネルを専用列車で抜けて、カルディナはロンドンに着いた。写真と文:金子浩久※本連載は2003〜2004年までMotor Magazine誌に掲載された連載の再録です。当時の雰囲気をお楽しみください。